北海道へ引っ越してきました

16歳ミックスにゃんこ&3歳メインクーンと夫の転勤に軽ーい気持ちでついて行ったお話

「村民」になろう!北海道開拓の村

札幌市民にとって小学校の遠足で行く定番の場所・・・

でも多くの人が小学校以来行っていない・・・

そんな話をよく聞きます。

 

非常にモッタイナイ話です!

こんなに素晴らしい博物館なのに・・・

そんな地元の人にも、観光で北海道を訪れる方にもぜひおススメしたいのが、札幌市厚別区厚別町にある野外博物館北海道開拓の村」です!

何度か訪れた私が、おススメするスポットやグルメなどをご紹介します!

北海道観光の際のお役に立てればと思います!

 

 

まず初めに言っておきたいこと!

とにかく敷地が広すぎます!!数字にすると54.2ヘクタール!!

因みによく比較対象として登場する東京ドームは約4.7ヘクタールだそうで、いかに広大な敷地なのか分かって頂けると思います!

結論から言いますと、1日で全てのエリアを回ることはおそらく不可能だと思います!実際、「ここ1日で全部見るのは無理だよね~」と嘆いている若いママさんを何人も見かけました。

軽く見て回る、というような見学でしたら全て回れるかもしれませんが、説明文の書いてある看板をきちんと読んで施設を見たい!隅々まで時間を掛けて楽しみたい!という方の多くは、1日だけのスケジュールでは難しいと思っていた方が良いかと思います。

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ここが「村」への入り口です

 

おススメは年間パス!

そこで、何回かに分けてじっくりと村の雰囲気を味わい方におススメしたいのが、一年間有効期限のある「村民パスポート」です!

 

通常の入村料は

一般 800円

大学生・高校生 600円

(※中学生以下・65歳以上は無料!!) ですが

 

年間パスである「村民パスポート」は 1500円!

2回行けばあっという間に「元」がとれてしまうんです!

とにかく広いですし、子供さんが遊べるようなスペースもあります。自然を身体中で感じることが出来るこの「村」は、何回行っても飽きることがありません!

北海道の開拓の歴史や、明治から昭和初期の暮らしなどに興味がある方は、年間パスを持っていても損は無いと思います!

嬉しい特典もたくさんありますしね!!

入り口付近の机の上に用紙が置いてありますので、記入してから受付へ提出するとパスポートを作ることが出来ます。

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「村民」の証!

 

そもそも「北海道開拓の村」とは?

「北海道開拓の村」は、明治から昭和初期にかけて建築された道内各地の建築物を、移築復元または再現した野外博物館です。

下の写真は、実際に村内に建っている染物屋さんの建物です。

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中に入ってみると、2体のマネキンが当時の着物や作業着を着て仕事をしているシーンが再現されています。

こちらの建物の中にはセンサーがついており、感知すると自動でマネキン同士が会話をしている音声が流れてきます。

「こうやって当時の人たちは仕事をしていたのかな」と想像が膨らみます。

この会話がなかなかリアルで面白いんです!クスッと笑えるポイントが随所に用意されているので、聞かないなんてもったいない!!ぜひ最後まで聞いてください!

 

建物の中には入れるようになっていてスリッパが用意されていますので、どんどん入ってたくさん歴史に触れましょう!!

 

このような建物が市街地群・漁村群・農村群・山村群の4つのエリアに分かれて、50軒以上建ち並んでいるのです。

一番入り口に近い場所にある市街地群は、開拓の村の中心にあり、商店街や住宅街・職人街から構成されいます。

 

漁村群にはニシン漁で栄えた富豪のお屋敷、通称「ニシン御殿」や漁で使われた船や漁具などの展示があります。

 

農村群には、駅や米倉、養蚕が行われていた製造所など、独特な建造物が並んでいますが、中には移住者の故郷の建築様式が組み込まれている建物もあります。

特に一番奥にある「開拓小屋」は、「本当にこんな建物で暮らしていたのだろうか!?」と思うくらいの質素な作りに、言葉を失ってしまう方も多いのではないのでしょうか。

 

山村群は、木材をふんだんに使った建造物が多く、現代に生きる私達にとっては非常に贅沢な作りの施設が多く、4つのエリアの中では一番親しみやすい建造物が立ち並ぶエリアであると言えます。

 

1軒1件が細部まで丁寧に再現・保存されており、 「見て」「触れる」ことによって開拓時代の生活を体感し、まるでタイムスリップしたかのような疑似体験ができるのです!

 

無料貸し出しあります!

サービスも充実していますよ!

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長時間歩くことになりますので、ぐずってしまわないようにベビーカーはお借りしましょう!2種類5台ずつぐらいありました。

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お馬さんがお出迎え!

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片道大人250円小人100円で乗れます

パスを買って村内へ進むと左側に、「馬車鉄道」の発着場があります!

農村群の「ソーケシュオマベツ駅逓所」という、いかにも北海道らしいネーミングの場所まで乗ることができるのです。

走り始めは上り坂になっているので少し大変そうですが、その坂を上りきれば勢いもつき、馬も楽しそうに走り出します!

4月~11月までは「馬車鉄道」ですが、12月~3月の土日祝日&さっぽろ雪まつりの期間のみ限定で「馬そり」になるそうです!
パカパカと心地の良いリズムが村内に響き渡り、乗り心地も抜群!

風がとっても気持ちいいんです!お馬さんも頑張っていますよ!!

 

ちょっとしたお土産も・・・

私のおススメスポットは、市街地群内にある「小樽新聞社」

「北のウォール街」と呼ばれた小樽の素敵な街並みをうまく再現していると思います。

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村内の「小樽新聞社」

中に入ると輪転機などの機械が置いてあり、当時の新聞社の慌ただしさが伝わってくるような、そんな雰囲気があります。

今でも動いているという事に驚きですが、その機械を使ってハガキを刷る実演を行っているようです。「ご自由にお持ちください」の文字が嬉しいですね!

日付入りですので、旅の思い出になると思いますよ!

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           今回は実演時間に間に合いませんでした

 

開拓グルメも要チェック!

これだけ広大な敷地を歩いていると、当然お腹もすいてきますよね!

村の入り口近くに、食堂兼お土産屋さんがあります。

人気の「屯田兵定食」や「ヤン衆定食」(ヤン衆とは北海道でニシン漁で雇われ働く男性のこと)は売り切れだった為、「にしんそば」と「開拓そば」をいただきました!

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そばでは珍しい極太麺

出汁は比較的甘め。今まで見たことが無いほどの極太麺に、甘く煮たニシンの煮汁が良く合います。

開拓そばのトッピングは、山菜・にんじん・わかめ・フキ・お麩・ネギの6種類。

 

そしてここで「村民パスポート」の登場です!

レジにてパスポートを提示するだけで、食事ものでは最大200円引き!

単品・ドリンクメニューでは最大150円の割引が適用されるのです!

おいしい食事をお得に食べるだけで、馬車鉄道の乗車料が浮いちゃうのです!!

必ず忘れずに提示しましょうね!!

テラス席もあり、季節によっては心地よい風に当たりながらランチタイムを過ごすことができます。

 

道路脇にも注目!!

村内のいたるところに木々・草花が咲いており、四季を通して楽しむ事ができると思います。

北海道では今の時期でもアジサイが咲いています。本州から訪れた方には珍しい光景なのではないでしょうか。

お花は良く手入れがされていて生き生きと咲いていますし、村内のどこを見てもゴミ一つ落ちていません。これだけの建造物をきちんと管理していることにも感心してしまいますが、村内の衛生管理もしっかり行き届いているのです。これは、従業員の方が見回りをして清掃しているからなのですが、そのおかげで私たちは気持ち良く開拓の歴史に触れることができるんですね!

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多種多様な草花も見どころ

 

昔懐かしい遊びも・・・

村内のほぼ中心には「こどもの広場」があります。

竹馬やコマなどがおいてあり、自由に使って遊ぶことができます。

子供の頃、日が暮れるまで外で遊んだ記憶が蘇り、懐かしくなりますね!

ここは子供も大人も一緒に楽しめるエリアです。

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竹馬は結構な全身運動!!

子供よりも大人の方が必死になって遊んでいるようにみえました!

 

ここでも大活躍「村民パス」

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一組入ると次から次へと店内へ・・・

「こどもの広場」のすぐ近くに夏期のみの営業ですが、軽食堂「北のふるさと」があります!

店内にもテーブルはありましたが、外のベンチがおススメ!

時間によっては、すぐ横の線路をお馬さんが走っていきます!

ここでも忘れずに村民パスポートを提示しましょう!!

 

注文したアイスコーヒーの隣に、店員さんの手作りと思われる「ゴミ入れ」がひっそりとセットされていました。子供の時に折り紙でよく作りましたよね!

今となってはどうやって折ったのか覚えていませんが、こんな小さな気配りが嬉しいですね!

飲み物の他には、ジェラートや揚げたてのコロッケなどもあります。おつまみ感覚のチョコレートも100円以下で販売しています。

近くには池があり休憩場所には最適です!村内はどの角度からも風景が楽しめる作りになっていて、心が和みますね~!!

営業時間は平日11:00~15:00まで 

土・日・祝日は11:00~15:30までとなっております。

閉店時間が少し早めなので、気を付けてくださいね!

 

見るだけではありません!

メインストリートをはずれ、少し脇道に入ると森の中に雰囲気たっぷりの建物が現れます。「体験学習棟」です。

見るだけでは無くて、体験ができる施設もきちんと設置されています。

この日は昔懐かしい「コマ作り」の教室が行われていました。

トイレもありますよ。

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まとめ

とにかく時間のある方にはじっくりと見学して頂きたい、本当におススメのスポットです。たくさんの緑に囲まれて遠い昔に思いを馳せる・・・

現代人には想像もつかないような厳しい環境の中でどのように暮らし、どのように生きて来たのかを勉強できる「北海道開拓の村」

広すぎて全部の建造物を見て回れなくても、「そこがやっぱり北海道だね!」と思えるような雄大な景色が広がっています。

ぜひ、観光ルートの中に組み込んで見学してみてください!

お車は、400台収容可能な無料駐車場に停められます。

本当に「山は友達」なのか!?TJKを利用してお得に1日利用してみた!~ルスツリゾート~

みなさん、「ルスツリゾート」をご存じでしょうか?

 

札幌から車で約1時間30分の場所にある、北海道を代表する一大リゾート!

3匹のかわいらしいリスが「やま~はともだち!!」と歌っているCMでお馴染みの、あのルスツリゾートです!

 

その巨大リゾートで毎年9月中旬の3日間に開催される恒例の

 「ルスツリゾートうまいもんまつり」

を、これまたお得なチケットで楽しんできましたので、その様子をリポートしたいと思います!

 

 

ルスツリゾートとは

ルスツリゾートとは、北海道の南部・虻田郡留寿都村にある、豊かな大自然に囲まれた北海道最大級のレジャー型リゾートです!

どこまでも広がる広大な敷地内には、遊園地・ホテル・ゲレンデ・ゴルフ場があり、そこからは「蝦夷(えぞ)富士」とも呼ばれる、稜線の美しい羊蹄山を望むことができ、ご家族揃って一年を通して楽しむことができるリゾート地なんです!

 

秋の味覚を味わう大イベント

そして、そのルスツリゾートで開催される秋の大イベント、それが

ルスツリゾートうまいもんまつり」 なのです!

 

北海道で最大級のアトラクションがそろう遊園地の遊び放題・乗り放題と、バーベキューの食べ放題、ジュースやワインの飲み放題がセットになった超お得な秋のグルメイベント、とのこと。聞いただけでお腹も心も満たされますね~!!

 

車で札幌市内から1時間30分

札幌市からひたすら真っ直ぐ国道230号線を走しらせると、あっという間に到着します。非常にわかりやすい経路です。

国道230号線はルスツに行く為の道なのでは?と錯覚するほどです。

 

途中の定山渓温泉付近では若干の渋滞が始まり、バーべキューの受付終了時間に間に合うか、ヒヤヒヤしましたが、そこをすぎればスムーズです!

渋滞時間を考慮して、余裕をもっての計画をオススメします!

途中の中山峠のカーブはかなりキツいので運転には要注意です!!

 

いくらで楽しめるの?

ルスツリゾートうまいもん祭り」の料金はこちらです。

 

お得な前売り券

(うまいもん祭り食べ放題・飲み放題 + 遊園地乗り放題1日券)

  大人  5900円

  小学生 4600円

  幼児(4歳以上小学生未満) 1800円

 

当日券

(うまいもん祭り食べ放題・飲み放題のみ)

  大人  2800円

  小学生 1900円

  幼児(4歳以上小学生未満) 1200円

 

 (遊園地乗り放題1日券のみ)

  大人  5000円

  小学生 4000円

  幼児 (4歳以上小学生未満) 1200円

 

前売り券がいかにお得なのか、お分かり頂けると思います!

 

しかし・・・

もっとお得なチケットを手に入れる方法があるのです!

 

それは、私の主人の勤めている会社が加入している健康保険組合

「東京情報サービス産業健康保険組合」(TJK)

北海道地区ファミリーハイキングに参加するという方法なんです!

 

残念ながら、組合員の方限定の企画ですので全ての方が受けられるサービスではありませんが、組合員の方にはぜひおススメしたい情報です!!

 

事前の申し込みが必要となり、さらに抽選に当選しなければなりませんが、それさえクリアすればお得で楽しい休日が待っているのです!

 

当日の受付でTJKの資格(健康保険証)を提示しなければならないので、保険証は忘れないようにしましょう!

 

そして気になる料金はというと・・・

うまいもん祭りと遊園地遊び放題がついて

大人  2000

小学生 1500

幼児   500

シニア(60歳以上)1500円 

 

破格の値段なのです!

おじいちゃんあばあちゃんも一緒に、家族総出で出掛けても約1万円で一日楽しめるというのは、本当にコスパ最高です!!(一部有料の物もあるので、場合によっては持ち出しがゼロという訳ではありませんが・・・) 

 

さらにコストパフォーマンスを高めるためには、

「いかにお肉を食べるのか!」

「いかにお酒を飲むのか!」

「いかに楽しむのか!」が最重要ポイントになってきます!

 

駐車場はあるの?

駐車場は有料(1台500円)ですがホテルの隣にありますので、安心して停める事が出来ます。

入り口の係の方に「泊まり」なのか「日帰り」なのか聞かれ、ここで駐車場の場所が振り分けられているようです。

 

事前の予約が必要ですが、TJKの組合員は送迎のバスを利用することもできます。

行き帰りの運転から解放されて思う存分楽しみたいという方は、送迎バスがオススメですね!

 

いざ、戦いの場へ!BBQスタート!

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▲こちらがうまいもん祭り会場のゲートです。

 

9:00の開園に合わせて、8:30からホテルのメインエントランス前で受付が開始されます。

バーベキュー会場オープンは10:45!

それまでの時間はショップをのぞいてお買い物をしたり、食べ放題に向けてお腹を空かせるのも良いでしょう!!

 

TJK特典の場合は、11:30がバーベキューの受付終了時間となります。受付終了時間を過ぎたらチケットをもらえないので、遅れないようにしましょう!


チケットを入手したら、14:00の食べ飲み放題終了時刻まで、思いっきり食べて飲んで、楽しみましょう!

ちなみに15:00にはバーベキュー会場が終了となります。

 

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▲ゲートをくぐると、係の方からこのような袋を1人1袋もらいます。

中身が気になりますが、まだ我慢・・・

 

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▲次の係の方から、座布団代わりの少し厚めのジョイントマットと発泡スチロール製ブロックが必要か聞かれます。

座ったりテーブル代わりに使えますので、必要な方は人数分をお借りしましょう!

 

会場はスキー場のゲレンデの斜面を使い、

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こんな形のコンロが整然と並べられており、ルスツリゾートさんのていねいなお仕事を垣間見ることができます。

場所は空いている所ならどこでもOK! 好きな場所をゲットしましょう!

すでに火は起きているいるので、面倒な作業は一切ありません!

 

ただ焼くのみでバーベキューはスタートです!

 

私たちが会場に入った時には既に多くの皆さんが焼き始めており、いろんな場所からバーベキューの「狼煙」があげられておりました。

とにかく煙はすごいです。

 

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▲そしてこちらが袋の中身です。所謂、スターターセットですね。

中には1人分の・・・

  1. お皿
  2. 割りばし
  3. お手ふき
  4. 焼肉のタレ
  5. タレをいれるカップ
  6. カルビ肉1袋
  7. ジンギスカン1袋
  8. 野菜セット(とうもろこし・ピーマン・かぼちゃ・つくね・ウインナー2本)

が入っています。

 

それでは焼き始めましょう!

 

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食べ放題ですから、どんどん焼いてどんどん食べましょう!!

 

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お肉・飲み物は足りなくなったら即おかわり!!


ジュースやワインがシャンパンタワーのように積み上げられています!

飲み放題以外のビールやお茶、おにぎりなどは販売していますよ!

 

他にも、豪快な「しろほ牛の丸焼き」「ルスツ高原ポークの豚汁」「焼きそば」「ポップコーン」「フライドポテト」「スイーツコーナー」など、もちろん食べ放題のメニューがたくさん用意されています!

 

中央のステージでは、地元の小学生・中学生のジャズバンドやダンス、アーティストの方の歌声が披露され、耳も目も楽しむ事が出来て、飽きることがありません!

 

私たちは初めてだったこともあり、レジャーシートしか持って行きませんでしたが、食べ始めてから「これは必要だったな」と感じた物がありましたので、まとめておきます。

持って行けばよかった物

  • クーラーボックス

どうやらこのイベントは持ち込みOKなようなので、ブースで売っていないような飲み物が飲みたい場合は、持っていっても良いかと思います。

机代わりにもなるので便利だとは思いますが、バーベキューの後、遊園地で遊ぶ場合は荷物になるかもしれませんね。

 

スターターセットの中にもウエットティッシュが1枚入っているのですが、とにかくこういう外でのイベントは、なぜか手がベトベトになるので1枚では足りませんでした。

お子さんがいれば尚更だと思いますので必須ですね。

 

  • 日除けグッズ

9月中旬の北海道とはいえ、日差しがかなり強く日焼けもしてしまいました。

テントを持ってきている方たちもたくさんいましたが、かなりの常連さんでしょうね。

日除けにもなるし、疲れたお父さんたちがそのテントの中で、気持ちよさそうにお昼寝していました!

  • 雨具

日焼けをするくらいだったので必要ありませんでしたが、山の天候は変わりやすいので用意しておいて損はないと思います。

  • 折り畳みのイス

地面に座るのは気持ちよいものですが、足が悪い方やお年寄りはあった方が良いかなと思いました。結構長時間になりますしね。ただし、周りの方の迷惑にならない範囲での使用が良いかと思います。

 

混雑を避けたい人は・・・

13:00~13:30になると、遊園地に遊びに行くグループがちらほら出てきます。そうするとコンロにも空きが出てきて、ゆっくりと座れることが出来ます!

空いているならば、「おかわりブース」に近いコンロがいいですね!

時間がある方は、この時間からがおススメですよ!!

 

お腹一杯食べたら次は「絶叫系」へ・・・

ずっと食べていたい気分ですが、入場料も込みの金額ですので、隣の遊園地にも必ず行きましょう!

ハロウィンが近いという事で、園全体がハロウィン仕様になっていました!

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園全体でかぼちゃは何個!?

絶叫系あり、子供も楽しめるアトラクションあり、羊蹄山へのゴンドラあり、大道芸人さんのパフォースもあり、日帰りで帰るのがもったいないくらいのボリュームでした!

 

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▲待ち時間短めで、「ハリケーン」乗れました!

 

 まとめ

とにかくお腹一杯に食べて飲んで遊んで、2000円は本当にスゴイです!

これもTJKさんのおかげです!また来年も必ず参加したいと思わせるイベントです!

 

コスパもさることながら、この広大なスペースの隅々まで行き届いている管理・経営にルスツリゾートさんの企業努力を感じ、感動しました!

皆さんにも、この感動を実際に肌で感じて頂きたいです!

 

ルスツリゾートは、「やま~はともだち!」どころか、満腹と感動を与えてくれる、素晴らしいスポットでした!!

北海道のゴルフ場が道外のゴルフ場とは違う6つのポイント

せっかく北海道に来たのだから、この地を満喫しなくては!

ということで、昨日は主人と2人で、ゴルフに行ってきました!

 

北海道のゴルフ場の雰囲気は一体どんなものなのでしょうか?

本州のゴルフ場との違いや、私なりに感じた特徴などをまとめてみました!

 

 

本州のゴルフ場とは

私の住んでいた中部地方にはたくさんのゴルフコースがあり、1番近いコースは家から車で約15分。ゴルファーにとっては、かなり恵まれた環境です!

4月から11月までは地元で、雪の降る12月から3月までは、暖かい隣の県までわざわざプレーしに行くんです!!

雪が積もっていようが、寒かろうが、クローズかどうか半信半疑でも、早起きして車を走らせるのがゴルファーというものです!

 

ここが違うよ!北海道のゴルフ場

北海道も市街地から近いところにたくさんコースがあって同じ様な環境とも言えますが、本州のゴルフ場との違いをいくつか挙げてみたいと思います。

 

まずは・・・

スループレイが多い!

今までは午前中にハーフを、ランチを食べて残りのハーフを・・・というのが、当たり前のプレースタイルでした。

一日のスケジュールは次の通りです。

早起きしてゴルフ場に移動して9:30にスタート。

12:00にはランチをとって13:00から午後のハーフ。

ラウンド後にはお風呂(温泉)に入って18:30からは「反省会」という名のお疲れ様会!!と、こんな感じです。

料金は、平日のキャディ・食事付きで約1万円です。

 

ランチは、ドリンクバー付き食べ放題とかステーキフェア、鰻フェア、スイーツ食べ放題など、地元の新鮮高原野菜をふんだんに使ったメニューがあり、欲をかいて満腹まで食べてしまうと午後のパフォーマンスに影響します。が、腹八分目でとめておくことは中々できません・・・そして午後イチで「OB」なんてことも多々ありましたね~。

 

こうしてあっという間に1日が終わります。「ゴルフ」の為だけの1日です。。。

 

でも、こちらではほとんど午後スルーで回っております(もちろん、お昼付きプレーもの方もたくさんいらっしゃいますよ!)

「お昼休憩無しなんて、疲れちゃうよ~」と思っていましたが、やってみれば意外と快適!時間短縮にもなりますし、もちろん料金もその分お安くなります!

それになにより、その日の調子にもよりますが、やっとエンジンが掛かって来たところで1時間の休憩に入ってしまうのは、正直モッタイナイ・・・

このままの調子でやりたい!っていう時はちょっとがっかりきちゃいますが、その葛藤が無いのが「スループレイ」!!

調子が良くても悪くても、クラブハウスを素通り!!

 

ただ、途中でお腹がすいて集中力が欠けてくるので、私は小さなおにぎりを持っていきます。チョコレートとかちょっとしたお菓子とかおつまみを持って行くといいですね!

平日でも日曜日でも、混んでいてどうしても待つことが多いので、特に同伴者がいる時にはそのお菓子がコミュニケーションのきっかけになることも多々あります!

 

芝はベント!!

粘りっこいベント芝!ラフに入ったものなら、抜けが悪くてスライスしちゃいます。

地元ホールはほとんど「高麗芝」でした。

ベント芝のゴルフ場も一カ所だけありましたが、そこでコンペなんてなったら、かなり気合を入れてプレーしていたものです。

北海道ではベント芝が主流なのでなんだか上手になっちゃうかも!?

 

ゴルフ場の隣がトウモロコシ畑!?

「ゴルフ場は山の中に」という認識でいたので、隣の敷地に何かあるという感覚がありませんでした。しかし、ラウンド中にフェアウェイから見えてしまったのです!

トウモロコシが!!

ワッサワサと収穫間際のトウモロコシがずらーっと・・・

どこからどこが「ゴルフ場」で、どこからどこが「畑」なのかよく分からない!!

OB打ったら畑に入る、というゴルフ場もあるんじゃないですかね!?

 

鹿ではなくてキツネがお出迎え!?

ゴルフ場で「鹿」とか「サル」に遭遇することは今までもあったんです。たまには、カラスがボールを咥えて持って行っちゃたり・・・なんてことも。

でも、キツネは初めてでした!

しかも、人馴れしてるのでどんどん近くに寄ってくるんです!きっと、食べ物をあげたりする人もいるんじゃないかな。

野生のキツネのイメージは「クール」だったので、人馴れしているキツネを見て、ちょっと悲しいというかかわいそうというか、心が痛くなりました・・・

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フェアウェイ乗り入れ可能!!!

多分北海道では主流だと思いますが、私たちにはとても有り難い、乗り入れOK!!

雨の日の次の日は不可が多いですけれど、今のところかなり恩恵をうけております。

今まではほとんど乗り入れ可というゴルフ場はありませんでした。

その変わり、カート道をGPSで自動で動かせれるので、それはそれで楽ではあったんですけれどね。

 

飛距離が違う!!

札幌市内のゴルフ場や新千歳空港の周りのゴルフ場の標高は、ほとんどが約300メートル以下です。

しかし今までは標高800メートルから、高い所では1500メートルぐらいのゴルフ場でプレイしており、気圧が低く空気抵抗が減るので北海道でプレイするよりも飛距離が伸びていたのです。その飛距離が当たり前のように思っていたので、初めて北海道でプレイした時は、「全然飛ばない!!」とがっかりしました。

最近は、1番手から2番手大きなクラブを選択するようになりました。

 

ゴルフ場紹介

昨日、ラウンドしたゴルフ場は

「サンパーク札幌ゴルフコース」

 

東コース・西コース・南コースの3コース計27ホールの大きなゴルフ場でした。

大体のホールで、ティーグランドからピンが見えるフラットなコースで、フェアウェイも広いし、のびのびラウンド出来ました!ただし・・・

その分グリーンはなかなか早目で、難しいところにきってありました。

 

一度だけ、11フィートという、つるっつるのグリーンに挑戦したことがあります。

下りのラインは本当に触るだけ!動くきっかけを作るだけという絶妙なタッチを要求される、なんともストレス連続の一日でした(試合の次の日だった為) 

 

昨日はそれよりは全然おだやかでしたが、それでも結構速かったですよ!

そういえば、先々週見てきた男子プロのコースは、12フィートでしたね。

 

南コース→西コースの午後スルーでロッカー使わず¥6472 

平日だったのでリーズナブル!!ちゃ~んとTポイントゲット!!

みなさん、Tカード忘れずにね!!

 

オンナゴコロをくすぐります♡

そうそう!!

西コース6番のティーグランド!!

ちょっとわかりづらいですが、分かりますか?

ハートの形してるんですよ!

さらに、ティーマークも可愛いハート

なんか女の子らしい気分で打ったら力まなかったせいか、ナイスショットでした!!

 

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スコアは公表できる程ではなく(泣)

でも、目標の「ドライバーはフェアウェイに!」は、80%近く達成!!

島松コースにシブ子ちゃんを見てきて、プロのようなゆっくりゆっくりのスイングを心掛けて一日まわりました。

その結果、ドライバーは良くなったものの、アイアンとアプローチのタイミングがしっくりこなくなってしまって、ダボ量産。。。

次回の目標も「スコアより正確なショットを!」で決まり!!

また皆さんにお伝えできるように頑張ります!!

「猫2匹可物件」は全体の数%!?でも必ず見つかります!

主人の転勤を機に、中部地方から札幌に引っ越して来ました!

長距離の引っ越しは初めてです。しかも我が家は猫を2匹飼っています。

期待半分、不安半分の札幌での物件探し!

「希望通りの物件はあるのか?」

「2匹のにゃんこは、無事道民になることが出来るのか?」

 

物件探しをする中で、ちょっと困ってしまったこと・初めて知った事などがありましたので、まとめてみました。

これから札幌への引っ越しをお考えの方のお役に立てれば嬉しいです!

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物件探しの条件はコレ!

最優先は「ペット可」

我が家には2匹のにゃんこがいますので、にゃんこが快適に暮らせるお部屋が何よりも重要です。

鳴き声などの音も周りの方のご迷惑にならないように、防音設備が整っていることが物件探しの需要ポイントです。

駅チカ7分以内

やはり通勤の事を考えれば、駅からの距離も慎重にならなければなりません。

雨の日や雪の日の事も考えて、これは外せない条件ですね。

広さは2LDK以上

人間だけならば多少狭くても我慢できますが、ペットがいるとなると別ですよね。

動物好きの方には「ペットファースト」は最早、当たり前のことだと思います。

それにトイレの数は、「頭数+1」が理想とされています。

我が家の場合は2台必要なのでよりスペースが必要ですし、上下運動が出来るキャットタワーを置くとなると、それなりの広さは必要ですので、最低でも2LDKを希望することにしました。

 一戸建てよりもまずはマンションを・・・

広くて鳴き声などの音を気にしなくても良い「一戸建て」を希望していましたが、札幌の冬を経験する前は、雪かきの心配の無いマンションの方がおススメと聞きましたので、一戸建ては諦めました。

私たちの住んでいた所も、雪の降らない地域じゃないんです。マイナス10°近くまで気温が下がりますし、雪かきだって毎年やってきました。

ただ、あまりにも雪の心配を皆さんがしてくれるので、アドバイスは素直に心に留めておこうと思い、「マンション一択」で進めることにしました。

 

試しに検索してみた

早速、検索してみると・・・

 

思っていたよりたくさんの物件が検索されました!

一気にパーッと札幌生活に明るい光が差し込みました!

 

大した知識も無い私ですが「円山」というエリアは、高級な住宅地ということぐらい知っています!それが結構出てくるんです!

 

30何階建てやら、床暖房やら、ロードヒーティングなるもの・・・ロードヒーティングなんて何年か前に、アーケードを取っ払った近くの商店街の歩道に設置されたぐらいで、その時初めて聞いた単語ですし、もちろん身近にある設備ではありません。

ここ札幌ではその設備がマンションに設置されていると知り、さすが豪雪地帯だなと驚きました。

 

お休みにはお弁当持って円山公園行って、円山動物園行って、お洒落なカフェでスイーツなんて食べたりして・・・夢は膨らみます!

 

他のエリアとしては、街中のテレビ塔あたりとか、官公庁や美術館・博物館などがあるエリアなどが検索されて出てきました。

札幌市内には地下鉄や市電もありますので、冬でも交通手段に困ることは無さそうです。

街中はお買いものも便利だけど、でもデパ地下のものなんて高くて日常となるとちょっと使えないなぁ、でもせっかく大きな街に住むのだから街中も憧れます。

 

賃貸サイトから一括検索してみた!

改めて不動産住宅情報サイトから賃貸物件の一括検索をしてみました!

するとすぐに4件の不動産屋さんからメールが来ました。

なんと早いレスポンス!!

 

人それぞれだと思いますが私はこういう時、一番最初に接触してくれた人に運命を感じるタイプでして・・・

例えば、デパートの化粧品売り場とかでも、最初に笑顔で挨拶をしてくれたお店に入ってしまい、それまで使った事の無いブランドでもお試しでお化粧してもらったり、お話聞いちゃったりしてしまいます。なにかご縁を感じてしまうのです。

そのぐらい商売は、特にお客さん相手の商売は第一印象が大事だと思いますし、認証してあげることが何より肝心だと思うのです。実際、私はこれを一番に考えてこれまで仕事(商売)をしてきたつもりです。

 

4件の不動産屋さんからのメールはどれも定型文のようで、「検索してくれてありがとう、こちらからまたご連絡致します」的なメールでした。

男性3人、女性1人、女性がいてちょっと安心した。。。

 

のも束の間、

 

電話がかかってきたので出てみたところ、札幌の不動産屋さんからでした。

 

私「は、はい。」

 

不動産屋さん「あっ、もしもし!〇〇さんですか?私、札幌の△△不動産です!この度は一括検索ありがとうございました!!」

 

顔が見れないので、唯一の情報は「声」だけです。

でもとてもフレンドリーな男性でしたので安心しました。

 

私は、主人の転勤で引っ越し予定ということ、時期は5月中旬ということ、ペットを飼っているということ、まだまだ先だけど早めに調べておこうと思って検索しているという事などを簡単に伝えました。

 

私「でもさすが都会ですね、ペット可の物件も結構あるんですね!私のいる田舎では中々無いので。それに猫2匹なのに。安心しました!」

 

不動産屋さん「あることはありますが、もしかしたらお調べになったのはワンちゃんのみとか、猫ちゃんでも1匹だったら可能という物件の可能性が高いような気がしますが、どうですかね?・・・」

 

私「えっ???そうなんですか?ただ、検索の条件の中にペット可って入れて検索したんですが、違いますか? 何か違うんですか???」

 

不動産屋さん「ええ、そうなんですよ。小型犬はOKという物件はかなり多くなってきてはいるんですが、猫ちゃんはちょっと違いまして・・・更に2匹となるとガクッと物件数少なくなるんですよ。ペットOKの物件が100件あったとして、その中で猫ちゃん2匹OKの物件は2、3件あればいい方ですねぇ。」

 

  あらまぁ、そうなの。超少ないじゃん。

   そんなんで見つかるの??

 

ペットブームと言えど、まだまだそうなのかなぁ。

やはり、ペット可の物件探し、特に2匹ともなると難しいのでしょうか。

 

無いわけでは無い!

100の物件があっても猫2匹可の物件は2~3件しか存在しないという厳しい現実。

 

でも、逆に考えれば「0件」ではないという事なんです!!

97件はご縁が無かったっていう、ただそれだけの事なのです!!

 

そう、無いわけでは無いということなんです!!

若干の希望は変更せざるを得ないかもしれませんが、ペット2匹可の物件は必ずあります!現に、今私は猫2匹可の物件に住んでいます!しかも快適に!!

 

みなさん、諦めないでください!!

かわいいペットたちと、楽しい北海道ライフを満喫しましょう!

 

物件探しを通じて知ったこと

数社の不動産屋さんから頂いた電話の中でとてもビックリした事がありました。

それは、札幌市内の物件だったら、どこの不動産屋さんでも紹介してもらえるということです。

私が住んでいた中部地方では、不動産屋さんによって所有している物件が違ったり、家賃が不動産屋さんによって違ったり、「このエリアの物件はこの不動産屋さんが強い」ということもあって、何店舗も不動産屋さんを回らなければ色々な物件を見ることが出来ない、より条件にあった物件にめぐり会えない、なんてこともあったのですが、札幌ではそれが無いとのこと。

つまり、紹介してもらえる物件はどこの不動産屋さんでも同じ、家賃も同じという事なのです。

ということは、内覧する時には1件の不動産屋さんとのアポイントで済むので、遠方から内覧しに行った場合、時間短縮になりスケジュール管理がとても楽になるのです!

 

私が内覧に行った時も、1件1件に時間を掛けてゆっくり見れましたし、余裕をもって調べる事が出来たので無駄な移動がなくなり、結果的には帰りの飛行機までの時間が作れて、思いがけず札幌観光が出来ました!

これは、とても嬉しかったですね!

 

結局、このやり取りの1か月後に無事物件を決める事が出来たのですが、最初に不動産屋さんから教えていただいたように、条件にあった物件は1件のみでした。

 

しかし、運が良いことにその物件は全ての条件を満たしており、にゃんこ達も今のところ快適に暮らしております!

 

まとめ

たまたま私たちが物件探しをしたタイミングが、物件数の少ない時期だったかもしれませんが、たくさんの候補の中から希望通りの物件に巡り合えるのは本当に難しいんだなという事を感じました。

しかし、札幌の不動産屋さんはどこの会社の方もていねいで、親切に対応して下さいました。この不動産屋さんの対応ひとつで、これから始まる新しい生活での不安が少し解消できた事は事実です!

 

引っ越しや物件探しはとても大変ですし、エネルギーが必要となります。

でも、札幌での物件探しは、安心してできると思いますよ!

 

みさなんの希望通りの物件が見つかるといいですね!