北海道へ引っ越してきました

16歳ミックスにゃんこ&3歳メインクーンと夫の転勤に軽ーい気持ちでついて行ったお話

雪なのに焼いちゃうの?【雪だるま焼き/丸井今井札幌本店】

「天気予報でも言ってたけど、そろそろ雪が降るのかなぁ」

「いや、札幌はまだ大丈夫でしょ!?」

 

そんなことを考えながら、丸井今井札幌本店の地下へ下りてみたところ、季節先取りのかわいらしい歓迎を受けましたので、みなさんにお知らせしたいと思います!

 

 

視線を感じませんか?

f:id:hachimofu:20191010185603j:plain

 場所は、地下2階へのエスカレーターを降りてすぐのところ、スイーツイベントコーナーです。

とても目につきやすい場所ですので、すぐに分かると思います。

 

誰かに見られているような、でも人の視線ではないような・・・

それもそのはず!その熱い視線は「雪だるま」からのものだったのです!!

 

「それ」が鎮座するお店の名は・・・

札幌市西区にお店を構える「北のあんこや」さんです!

そして、その雪だるまたちは「雪だるま焼き」と呼ばれているみたいです!

 

北のあんこやさんは、10月9日(水)から15日(火)までのイベントに出店されているとのことで、イベントは昨日から始まったばかり。

今週末は3連休だし、何回も通ってしまいそうなぐらいおいしそうな香りが漂っています!

 

手のひらサイズでちょうどいい

雪だるまの身長は約12cm。頭及び体の幅は約7cm。

片面は笑っていて、片面は怒っています。

マフラー・手袋の完全防備。冬の装備にぬかりはありません。

焼け具合によっては「みみ」ができて、ちょうどバケツをかぶっているみたい。

たい焼きの「雪だるま版」と言えば、イメージしやすいでしょうか。

f:id:hachimofu:20191010193808j:plain

3兄弟を購入しました

 

本日購入の3品

朱鞠(しゅまり)小豆あん・・・216円(税込)

朱鞠小豆という、美瑛町のブランド小豆を100%使用。

かわいそうだけれど、真っ二つにカットしました。

小豆は甘さ控え目、ホクホクしていてたっぷりと入っています。

3種類全てに共通することですが、皮は薄めでモチモチ。

皮だけで食べてみると、ほのかに塩気を感じます。

「長男」に求めるものはシンプル&安定感

 

りあん・・・216円(税込)

季節の物は外せませんよね。

甘~いくりペーストがたくさん入っていて、手に持つとずっしりと重いです。

子供さんが喜ぶ味だと思います。

f:id:hachimofu:20191010203205j:plain

「次男」は子供にやさしい

 

ウィスキー&くるみ入り・・・351円(税込)

朱鞠小豆あんにウィスキーとくるみが入った「大人の雪だるま焼き」

なんと、丸井今井限定商品です!

袋を開けた瞬間から、ウィスキーの香りが立ちます。

食べ始めから食べ終わる最後の最後まで、ウィスキーが鼻の中を駆け抜け、大人の香りがムンムンです。

ごろごろ入ったくるみが歯に当たり、いいアクセントになっています。

f:id:hachimofu:20191010204949j:plain

「三男坊」はちょっと背伸びして大人の味

イベントはまだまだ始まったばかりです。

期間中は「雪だるま焼き」の実演もやっているそうです。

実演は、デパ地下イベントの醍醐味ですのでぜひチェックしたいですね!

 

嬉しかったこと

全種類同じフォルムなので、見た目で区別することが難しいと思います。

でも、店員さんが1個ずつ袋に入れてくれて手書きで「あずき」「くり」「ウィスキー&くるみ入り」と書いて分かるよう目印を付けてくれました。

ちょっとしたことですが、その素朴な感じが嬉しかったです!

今日ここでこのお店に出会えてよかったなと思いました!

 

実際の店舗はこちらです

〒063-0033

札幌市西区西野3条4丁目11番7号

TEL:011-662-1266(代)

FAX:011-663-8330

営業時間:10:30~17:30

定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)

f:id:hachimofu:20191010211031j:plain

何とも雪国らしい「粉もの」に出会えました!

観光で札幌へいらした際に、立ち寄ってみてはいかがですか。